練馬区の司法書士法人髙柳事務所 相続、不動産名義変更、会社設立、

遺言執行者とは。

 
遺言執行者とは遺言の内容を実現する人のことをいいます。

遺言執行者は相続財産の管理 遺言に必要な全ての事をできる権限 義務がある為、遺言執行者がいる場合 相続人は相続財産の処分やその他の遺言執行を妨げるようなことはできません。

❰例として。。❱

財産を相続人以外に遺贈したいという遺言があった場合その財産を遺言により遺贈を受ける人に引き渡すことができる権限を持っています。


遺贈とは⇒遺言によって財産を無償で譲ることをいいます。
      (例えば息子の嫁に財産をのこすとか。。です。)


遺言執行人には特に指定はありません。
なので知人や友達、さらには相続人でも大丈夫なのです。
但し、未成年や破産者はなれません。

❰もし遺言執行者を指定しなかった場合は。。❱

それぞれの利害の対立等の理由でもめてしまい遺言の執行を進められないケースもあります。

☆相続法改正☆ 2019年7月1日施行

遺言執行者の権限の明確化等 新1007条、1012~1016条

これまでは遺言執行者の地位について《相続人の代理人とみなす》とする規定があるだけで明確ではありませんでした。
その為、遺言執行者と相続人との間でトラブルが生じることもあり、それは遺言執行者の法的地位、その権限内容が明確になってないのがひとつの原因ではないかと思われました。
そこで今回の遺言執行者の権限を明確化するための改正が行われました。



髙柳が思うこと。


司法書士という立場からですとほぼ全員が相続手続きを公平かつ円滑に行う為には専門家である弁護士や司法書士を遺言執行者に指定しておくのが好ましいと言うでしょう。

ですが弊事務所代表の髙柳は自身の扱った案件の経験から違った意見を持っていたりします。

だからこそ皆様のお話しを是非お聞かせ頂ければと思います。
一緒に最善策を見つけて行ければ幸いです。